1.秋の木立ちと天气雨

作词:天野滋
作曲:天野滋

秋の木立ちは气取っても
冬が来るのを隐せない
纸とエンピツ转がせば
转た寝猫が耳立てる
ちょっと零れた溜め息
ちょっと零れた溜め息
邮便受けは今日も空っぽ
一枚枯叶が覗いてる
それは季节の恶戏
それは季节の恶戏

君のKISSは天气雨
知らない间に干いてる
君の助けが欲しいんだ
恋の病いはなお续く
ちょっと零れた溜め息
ちょっと零れた溜め息
声がするような气がするけれど
生憎外は空っ风さ
それは季节の恶戏
それは季节の恶戏


2.恋は水色泪色


3.谁かが落した悲しみを


4.湖


5.八十八夜

作词:天野滋
作曲:天野滋

ひきだしの中からあの人の写真
みんな弃ててしまったはずなのに
それはもう黄ばんでしまっていて
泣き颜か笑い颜かわからない
あの人の思い出にピリオドを打って
明日 嫁ぎます
もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる

こんな夜にあの人の电话
远くでなつかしさが话し挂ける
本当はあの人に手を引かれ
いっしょの人生を步きたかった
昨日までのあの人を忘れられないのは
私の弱さでしょう
もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる

写真が黄ばむように あの人との事も
色あせてゆくかしら
もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる


6.歌は世につれ

作词:天野滋
作曲:天野滋

街头では学生たちが
マイクをもって声を上げる
决まりきったように政治の季节
どこかの店先に流行りのメロディ

歌は世につれ仆はおもう
燃えつきそうな若さにしがみつこうと
いつでも いつでも

情热を注ぐのは何でもいいし
どれもこれもが1つの青春で
仆もこうしてギターを持って
LOVE SONGを口ずさむ

歌は世につれ人は谁でも
过ぎていった昨日にすがりついてる
いつでも いつでも

死にたい时も何度かあった
自分が嫌になることだって
泣き颜だらけの仆のとなりに
君が笑ってすわっていて欲しい

歌は世につれ仆はおもう
足并をそろえすぎて流れてしまう
いつでも いつでも


7.八月の空へ翔べ

作词:天野滋
作曲:平贺和人

草原の白い栅に
少女の君が寄り挂かってた
新鲜な风を集めて
深く吸い迂む思い出远く
八月の空はどこまでも
续いた青い空
自然を爱する气持ちさえ
忘れていたようだ
仆は今 あの时の
君に口づけた 一人の少年

膨らんだ梦はいつか
少女の君を大人に变えた
どうしても行くと言うなら
せめてたまには电话をよこせ
八月の空はいつまでも
二人の别れ道
都会が冷たくいじめたら
归って来るがいい
仆は今 あの时の
君の泣き颜 思い出してる


8.爱の行先


9.色あせた风景の中で


10.そのままの君でいて


11.周末


12.避暑地にて